人間界では相対的能力が重要という話

まず、以下の動画を見てください。

 

簡単に要約します。

 

 

絶対に成功する経済対策はあるが、やらないといいます。それは、一人ひとりが金を稼げるようになることだといいます。

 

教育をすることにより、生産性が上がり、収益が上がり、景気がよくなるという話です。教育が上手くいっている国(シンガポールや、スウェーデンなど)はやはり国力が上がっているのです。

 

対処療法はばらまきなどであり、金融政策も対処療法であり、一時的なものです。

 

消費税を上げる前には駆け込み需要がありますが、では、駆け込み需要を求めて、消費税をずっと上げ続ければ、国力が上がるというのは間違いです。

 

一人ひとりの稼げる額(能力も)が変わっていないのに、国力が上がる(経済成長する)わけがないのです。

 

他の人ができない能力を持ち、その能力がない場所に行けば、稼げます

 

能力とは相対的なものです。一風堂のラーメン1杯1500円でも、パリの人は払います。珍しいからです。日本ではそこまで珍しくないので、払いません。

 

何らかの技術を手に入れることと、その技術が売れる場所に行くことで、生産性があがり、収益も上がるといいます。

 

日本人が作っている寿司屋はレベルが世界的に高いといいます。他の国に行けば、日本人の寿司屋はかなり人気が出て、稼げるのでは?といいます。海外の寿司屋はレベルが低いのです。

 

みそを溶かしたお湯(だしのない。)の味噌汁で、海外の人たちはその味がスタンダードなので、当たり前だと思っており、商売が成立しています。日本人からしたら、信じられない話です。以上、ここまで。

 

次に、人間界の記事は以下です。

 

人間界の世界では、相対的な能力、差こそが重要なのです。受験の世界では、偏差値や点数で落としたりしますが、大学は定員があり、落とすためには仕方ないのです。

 

スポーツも将棋も、微差にせよ、差がつき、勝敗が決まります。

 

つまり、人間界の世界では、相対的に優位であることが勝つことの条件であり、ライバルが強すぎたり、競争相手の強さや、試験や競技の難易度などにより、勝敗が決まるのですから、いわゆる相対的なものなのです。

 

絶対的な勝負というのは、実は、少ないのです。どうしても差をつけないといけません。

 

そう考えると、ビジネスやスポーツなどの相対的な勝負の世界は、特に、激戦区ということになります。差をつける世界ですし、勝敗がつきますから、無限に競争、消耗戦に巻き込まれます。

 

しかし、大半の人間は相対的に優位になれないので(努力不足や遺伝や環境などの要因により)、勝敗がつき、世の中には格差が生まれます。

 

ブルーワーカーは、じゃんけんで言えば、罰ゲームと前に書いたことがありました。もちろん、農業や漁業などであれば、楽しんでいる可能性があります。ですが、ブルーワーカーやマックジョブは、基本的にあまり人がやりたがらない仕事であり、罰ゲームに近いと感じます。

 

そして、勝者の人たちは、ブルーワーカーやマックジョブの人たちがいるからこそ、旨味を得られており、教育や指導や寄付などで貢献をする人も中にはいますが、本音では一定数のブルーワーカーやマックジョブの人たちがいないと、世の中が成り立たないとは感じているはずです。

 

そう考えたら、負け組というか、罰ゲーム層が一定数いないといけないのです。もちろん、AIによりホワイトカラーの仕事も将来が不透明ですし、ロボットの活躍により、ブルーワーカーの仕事が減るか、軽減される可能性はあります。

 

または、現在、佐川急便や建築系や飲食店などが人手不足になっており、賃金が上がっています。ブルーワーカーやマックジョブの給料も上がっているのです。

 

世の中、変化が激しいです。

 

人間界の世界では、勝敗は、微差にせよ、差があってこそ、つくので、相対的に相手より上回ることが大事です

 

そう考えたら、競争が激しくない分野で戦うか、自分が才能ある分野であり、強みがかなりある分野で戦うしかないと感じます。そこに、好きかどうかはあまり関係ありません。下手の横好きもいます。得意なのに、そこまで好きじゃない分野もあります。

 

プログラミングが客観的に見れば、かなり上手なコードを書く人が、「もうコードは書きたくない」と漏らしていたり、私のようにビジネス書界では上位にいる者が、ビジネス書(高度な)を読む際、苦痛度が低いからやっているという表現をしたりしています。

 

よく考えたら、好きとか言っている人は甘いのです。何事も徹底的にやって、プロレベルになると、好きじゃなくなるケースも多いと感じます。負荷が高くなるからですね。

 

だからこそ、以下の記事で書いたアスリート式の生き方が最強なのです。

 

アスリートは、好き嫌いに関係なく、メンタルが強く、ある程度、やりきってしまうからです。

 

アスリートは、負荷をかけ続け(途中、休息もする)、高みに登るので、天才や超一流になるための必要条件です。

 

人間界の相対的能力(微差にせよ)で決まる世界では、アスリート式の生き方はかなり参考になるでしょう。

 

以上です。