まず、以下の記事をお読みください。
簡単に要約します。
タレントのベッキー(33)が、イチローと食事をしたという話です。イチローが心配して、会いに来てくれたそうです。以上、ここまで。
この話から、何を教訓にするかというと、レジェンドの支援?というかサポート、または味方がつくと、ベッキーの不利さが軽減されそうという教訓です。
レジェンドにはそれだけの影響力があるのです。イチローが認めた、または心配してくれたという話は、イチローは日本、いや、世界のレジェンドですから、多くの日本国民も同調するというか、ベッキーを批判することはベッキーを支援したイチローを批判したに等しくなるのでは?という推測につながります。
レジェンドからの推薦、または支援、サポート、味方をつけるということは、多くの賛同者が得られる、またはその支援を受けた人の株が上がるということを意味します。
レジェンド効果と名付けられそうです。有名人や芸能人でも、レジェンドに気に入られた人は抜擢されやすいかもしれません。
逆に、レジェンドに嫌われた人は、出世しづらくなるかもしれません。
そういう意味でも、レジェンドは影響力がかなり強いので、えこひいきはなるべくせず、公平に評価しないといけない立場かもしれません。(もちろん、レジェンドに真っ向から歯向かったアンチなどは、嫌われて当然ですけどね)
このイチローがベッキーを心配して会いにきたという逸話から、これらのレジェンド効果(と名付けられそう)の教訓に私は気付きました。
レジェンドはどれだけのレジェンドか?によっても影響力は変わってきそうです。SMAPはレジェンドかと思われてきましたが、最近は影響力が弱くなっていると感じます。イチローは私はレジェンドだと思っています。エニアグラムでいうタイプ1で私と似ている感があるからかもしれません。(といっても、私はタイプ5が一番強いのですが)
さんまさんはお笑い界のレジェンドと思われそうですが、効果がない層もいそうです。(私は、さんまさんのお笑いの才能については大変認めていますが、苦労人か?という視点から見たら、そうではないと感じます)
以下の記事でも書いていますね。
以上です。