書評 「「感情」の解剖図鑑」

書評 「「感情」の解剖図鑑」

 

 

 

 

 Twitterでの書評つぶやきは以下です。

「「感情」の解剖図鑑」 3点。苫米地氏の本。感情をかなりの数に分類して、苫米地流の視点で分析し、解説している。これだけ感情の種類があるとすれば、人間の深層心理を知るのはけっこう大変だなぁと思わされる。類例がなさそうな本。読むべきかな

 

苫米地氏が解説している感情の事例を挙げます。

 

ネガティブ感情。

悲しみ、怒り、恐怖、不安、後悔、不満、緊張、嫌悪、恥、軽蔑、嫉妬、劣等感、恨み、あきらめ、無気力、空虚感、落胆、寂しさ。

 

ポジティブ感情。

喜び、楽しさ、幸福、安心、愛しさ、癒やし、感謝、憧憬、好奇心、名誉心、期待、同情、感動、親近感、冷静、興奮、優越感、尊敬、勇気。

 

その他の感情。

罪悪感、切なさ、絶望、満足感。

 

ちなみに、怒りの項目の挿絵は、ある男性が「同僚にアイデアパクられた〜」と怒っている絵が載っています。

 

関連付けですが、出版社がパクリ行為を常態化させている、私の例を間接的に暗示していると思われます。怒りだったら、他にも表現行為があるはずなのに、「パクられた〜」と切れているからです。

 

以下の記事で書きました。

 

 

誠文堂新光社という出版社のようです。こんな小さな出版社までパクリOKという認識なのですかねー。まぁ、苫米地氏は信頼していたのに、苫米地氏の本で、まさかこんなことを許す文章が書かれているとは思いませんでした。残念です。(あくまで、この出版社と苫米地氏に関しては推測ですが)

 

さて、書評に戻ります。

 

それにしても、感情の表現の言葉だけでこれだけの数があるというのには驚きました。人間は論理(理性)と感情の生き物と言われますが、感情だけでこれだけ種類があるとなると、人間の行為が行われた理由を深く分析し、解明するのはかなり大変であり、複雑だとは言えそうです。

 

人間の深層心理を分析するためのきっかけ、とっかかり、手段として感情の種類を把握しておくことは大事だと思います。

 

あくまで苫米地市の語り口調による感情の分析本ですが、有用だと思います。

 

「感情の解剖図鑑」というタイトルといい、企画には脱帽です。こんな種類の本は類例はそうはないでしょう。

 

人間心理、人間の深層心理の解明のためのとっかかりとして、感情の種類を把握するために、本書を読んでみてはいかがでしょうか?

 

以上です。

 

引用・参考文献。