藤井四段の高校進学について

まず、以下の記事をお読みください。

 

簡単に要約します。(私の解釈も入ります) 

 

 

10月25日に高校進学を藤井四段は決断しました。

 

「最近は、大学に行く人と行かない人は半々ぐらい。棋士になれなかった時に他の道に進めるよう、親が進学を希望する人も多い」という事情のようです。

 

一方、菅井竜也王位(25)は、10代半ばで「将棋一本」と決めた。地元の岡山県の県立高に通ったのは20日間だけ。「当時はまだ奨励会員。入学してはみたが、『学校に行く時間はない』と思った。中退して将棋に充てる時間が増え、強くなれた」。17歳でプロになり、今年初タイトルを獲得した。とあります。

 

やはり、将棋一本にすれば、強くなる確率は高いでしょう。以上、ここまで。

 

私の以下の記事でも書きましたが、私の影響も少なからずあったかもしれないので、弁明というか釈明をしたいと思います。

 

まず、以下の記事に書いた通り、私は高校卒業は単なるシグナルに過ぎないと思っています。

 

卒業がシグナルに過ぎないとすれば、高校卒業と同等の学力を身につければ問題はないと思います。

 

私は高校卒業の代わりに資格などを勧めたわけですが、まぁ、高校卒業の方が高校レベルの学力を本当に身につけるよりも負担が楽かもしれません。

 

高校卒業しているほとんどの人が高校レベルの学力をきちんと身につけないで卒業しているからです。(特に、進学校以外は)

 

藤井四段は進学校なようなので、勉強の負担もきついかもしれません。羽生さんと同じように対局で忙しくなり、中退して、通信制に通い直して卒業もありでしょう。

 

まぁ、高校は卒業しておくと、やはり自分の精神的負担という意味では良いかもしれません。私も、偏差値53ぐらいの高校を卒業しましたが(日東駒専レベルには現役で受かっており、ただの高卒じゃないのですけどね)、やはり高校中退していて、今、中卒だったら、ヤバかったかもと思っています。

 

中卒と高卒では、精神的な自分の負担というか感覚が違います。また、日東駒専レベルに現役で一応、受かっているというのも自分の中での感覚で違います。

 

これが、日東駒専レベルも受からず、高校中退して中卒になり、今のビジネス書7000冊読破という経歴や影響力が仮にあったとしても、自分の中での感覚はやはり違います。

 

まぁ、高卒でバカにされることはありますが、そこは別に気にしていません。今の実力にそこそこ自信があるからです。「言わせたい人には言わせればいい」と思います。近いうちに、食えるようになれば、本当に学歴なんてまったく気にしなくなるでしょうね。(今も、大して気にしていませんが。他人や高学歴層は私に低評価をつけるかもしれませんが、どうぞお好きにという感じです)

 

安倍首相だって、成蹊大卒であり、その学力は私はあると思います。つまり、首相になるにあたり、最低ラインはクリアしていると思われます。(学歴じゃなく、学力) 田中角栄は時代背景が違いますから、安倍首相が比較としてはちょうどいいと思います。別に政治家になるつもりはありませんが、一国の選挙に強い首相と同じ学力は最低限あると分かれば、心強くなるでしょう。

 

私は以下の記事で、学力(学歴)とは何か?を語っています。

 

高学歴の社長が多いや、高所得者が多い理由は「頑張る力」が単に高いだけという主張です。どんなルール下でも、最大限頑張るからこそ、社長になりやすいですし、高所得者にもなりやすいということです。

 

ただし、イノベーション的発想などの企画力については学歴とは因果関係が弱いかもしれません。

 

Fランや高卒に社長や高所得が少ないのも、単に最大限頑張る力が弱いからだと思われます。(OS力やノウハウ学力、または国語の読解力やその他の学力の基礎知識も多少関係しているでしょう)

 

逆に言えば、何かの諸事情で学歴が高卒で止まっても、頑張る力が猛烈に強かったら、そのハンデを克服する可能性があります。

 

そういう人も外れ値ですが、いると思います。

 

ちなみに、藤井四段の話に戻しますが、学力と将棋の力はそこまで関係ないと思います。なので、学力、つまり、高卒という肩書は藤井四段の場合、単に人生の幅を広げる程度の意味合いでしょう。

 

もちろん、将棋が上手く行かなかったときの抑えの意味合いも少しはあるかもしれませんが、今の時点で藤井四段がこれだけ強ければ、食っていくには困ることはないという見方が大半の人の意見でしょう。

 

藤井四段の高校進学は、人生の幅を広げる意味合いでしょうが、プラスに考えて、頑張って欲しいものです。

 

以上です。