書評 「アマゾノミクス」

書評 「アマゾノミクス」

 

 

 

書評のつぶやきは以下です。

 

 

「アマゾノミクス データ・サイエンティストはこう考える」 評価不能。1944円の翻訳本。原文342ページ中、164ページまで読んで、図書館に返却。全部、読んでないので評価不能とした。たぶん、良書。文字の文量が多い。翻訳はそこそこ上手

 

気になる箇所を引用・まとめをします。

 

アマゾンは何でもある店と言われますが、顧客にその商品の情報をすべて見せることはできません。顧客のほうから何を探しているかをアマゾンに伝えなければ、アマゾン側は示すことができないのです。

 

自分がどんな商品を欲しているかをアマゾンに伏せたまま、買い物をすることは不可能です。

 

商品の類似性などを分析することで、「このお客はこの商品も買っています」などを表示でき、レコメンデーション機能がちゃんと働くようになります。

 

アマゾンはあまりにも品揃えが豊富なので、顧客の欲しい商品とアマゾン側が提示し、表示する仕組みは、上手くやらないと、マッチしないのでしょう。

 

 

カスタマーセンターに電話すると「お客様サービスの品質向上のため、この通話は録音されることがあります」と、言われ、サービスを受けたければこれに同意しないといけません。

 

しかし、録音データを企業だけが聴けるのは問題ではないでしょうか? 企業側しか聴けないのなら、「品質確認のため」という言葉も疑わしいのです。お客にも聴けるようにするのが筋です。

 

著者は、録音されると言われたら、「こちらも品質確認のため通話を録音するかもしれない」というそうです。たいてい相手は受け入れますが、電話を切られることもあります。相手に伝えずに録音する手もありますが、一部の国では違法行為です。

 

そして、こちら側でも録音しておけば、相手に約束されたサービスを受けられなかった場合でも、証拠があるので、相手の上司に訴えることができます。

 

上司が拒否しても、ネット上にばらまけば、拡散される可能性があり、企業側のイメージダウンになるので、対応するでしょう。

 

このように透明性を確保するなら、企業側と対等の立場に立つために、録音するのも手なのです。

 

以上、ここまで。本の内容を多少、脚色しました。骨格は変えていませんけどね。

 

参考・引用文献。