自分事、当事者意識がないと何も身につかない

まず、以下のShinさんのつぶやきを貼ります。

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そして、私のブログ記事を貼ります。Shinさんと同じことを言っています。

 

 


軽く引用しますね。

 

4 人間という生き物は、自分事には敏感に反応しますが、他人事となると無関心になります。自分には直接関係ないか、今の自分には必要ないとなったら、まず関心を向けません。そして、後になって後悔するか、遅すぎたということになるのです。

 

例えば、受験生は勉強は自分事なので必死に勉強しますが、仕事や子供や部下の教育については「まだ必要ない」という意識から関心を向けません。大人になったら、自分の仕事には目を向けますが、自分の専門外の仕事については目を向けません。

 

出世を目指すとしても、出世してから、学べばいいという意識になりがちです。平社員の時に「あなたが社長(やCEO)だったら、どうするか?」や、一般人の頃に「あなたが首相だったら、どうするか?」などの質問を与えられてもおそらく戸惑うでしょう。そんな立場になるなんて考えたこともないからです。

 

ですが、そういうことを若い時から考える訓練を積んだ者だけが、実際に出世するのだそうです。出世してから、考える訓練を積んでも訓練量が足りなくて遅すぎるのです。

 

また、スマトラ沖の地震が起きた際、津波が起きましたが、あれを他人事と捉えず、自分事と日本が考えていたら、3.11のような悲劇は防げたかもしれません。人間は、今、必要であり、関心がある自分事にしか基本的に目をむけないのですね。ですが、それは間違いであるか、能力構築においては非効率ということになります。

 

私の教育本は教育全般(高学歴層を中心としてますが)を書いている上に、人生の指針となる心的イメージ養成の本です。 教育に関心を向けない人は、私の本を読まないと思い、人生の指針書としての価値を打ち出しました。(これは本書を完読してもらえれば納得いただけると思います) 

 

さらに、ここで、私の本をあなたの自分事にしてもらうために次のことを書くことにします。世の中、自分のことだけを考えていくのだとしたら、特殊?な自分という存在に当てはまる理論や方法を試して、実践していけばいいのでしょう。しかし、世の中、自分のことだけを考えているだけでは次第に通用しなくなっていくのです。 以下、続きますが、ここまで。

 

 

つまり、「自分事にし、当事者意識がないと、人は本気にならないし、吸収力も下がる」ということです。

 

本を読む場合もこれは当然、該当します。何かを読む場合、自分事だと思いながら読めば、真剣に読みますから、記憶力も上がるのです。これが、自分にはあまり関係ない他人事という気分で読むと、当然、吸収力も下がります。

  

全ての本や他人の体験談さえも、自分事と捉えて読んだり、聴くと、真剣になりますし、吸収力も上がりますから、お勧めです。

  

ここで面白い視点を教えます。自分事とすると人は真剣になりますが、逆にプレッシャーもかかるのです。なので、極度のプレッシャーがかかったときは他人事にするとストレスが減ります。

 

イチローは、2009年のWBCの韓国との決勝での逆転打を打つことになる打席で、まるで他人事のように「自分がここで打ったら、凄いことになるんだろうなぁ」とか「さぁ、イチロー、今から打席に入ります」なんて感じで実況していたそうです。まるで、他人事です。

 

芸能人の人達も、不祥事などで叩かれている当人たちはかなり悩み、苦しんでいるでしょうが、他人事である世間の人達は「芸能人のゴシップ」程度にしか捉えていません。つまり、他人事ですから、全然、苦しくなく、叩けたり、無関心になれるのです。

 

以下の記事で、共感しすぎるとマズイと書きました。サイコパスじゃなく、共感力が高い人は他人のことでも自分事のように感じて、苦しむ人もいるのでしょう。ですが、それでは自分がやられてしまいます。なので、共感を敢えてしない選択もあります。

 

 

このように、自分の身に降りかかったストレスや苦難も他人事と捉える、認知するとストレスや苦しみが軽減するかもしれません。試してみるのもありかもしれません。ただし、多重人格の人は幼児期の虐待のストレスを軽減するために、複数の人格に分けてストレスを分散させたのですから、ストレスを他人事にしすぎると、人格が分裂する可能性はあると思います。

 

なので、自己責任でお願いします。私は苦難をたまに他人事にするスキルは使っています。じゃないと、やっていけないので。

 

以上です。