話が長い人、説明がくどい人の心理

「話が長い人、説明がくどい人」って世の中にいますよね?

 

そういう人は「どのような心理で、そういう話し方をするのか?」深層心理を分析してみました。

 

 

まず、そういう人は「自身の理解力、察する能力が低いこと」が考えられます。

 

自身の理解力、察する能力が低いので、相手も「説明不足だと分からない」と思い込んでいるのです。「自分がそうならば、相手もそうに違いない」というバイアスです。

 

だから、一から、全部、長々と説明します。

 

対して、理解力、察する能力が高い人は自身がその能力が高いので、説明を省くケースもあります。つまり、「できる人が参考書を書くと、初心者がつまずく箇所の説明を省いてしまう」のです。

 

「自分と他人は別と考えている人」は自身が理解力が高くても、他人の動向を伺いながら話せます。察する能力が高い人には、説明を省き、要点だけで済ましたり、察する能力が低い人にはある程度の説明をするというふうに上手に使い分けるのです。

 

理解力、察する能力が高い人の弱点は部下が育ちにくいことでしょうか。なぜなら、部下が話し下手で、説明不足でも、相手の言おうとしていることを汲んで補足して理解してしまうからです。部下はその説明で相手が理解してくれたと誤解してしまいます。

 

しかし、本当は単に上司などの理解力、察する能力が高いだけなのです。部下はそれで伝わったと勘違いし、話す能力が鍛えられないという弊害があります。

 

話を戻します。

 

話が長い人、説明がくどい人には素直に「説明が長い」と指摘してあげるのも手だと思います。「説明過剰の人と、説明不足の人」がいるけど、あなたは「説明過剰の人ですよ」と指摘してあげるのです。

 

これで、理解してくれる人であれば良いですが、自覚がない人なら、直らないか、激怒するかもしれません。ですが、その場合にもこう説明するといいかもしれません。

 

頭の情報処理能力が低い人は「話が長いと、脳に負担がかかり、まとめて理解できなくなります。だから、話を短くして情報処理の負担を下げてあげないといけませんよ」と。

 

また、「頭がいい人は理解できるかもしれませんが、それでも脳には負担をかけています。話はある程度の長さで切り、相手の理解度を見ながら、分けた方がいいですよ」と。

 

ずーと長々と説明して「さぁ、理解できたか?相手は理解したはずだ」と思い、相手がきょとんとしたり、説明を求めた状態下で、「何で理解しないんだ」と思う人は、正直、自覚がないんだと思います。

 

上記の指摘をしてあげないと直らないと思います。さすがに何回も、いろいろな人から指摘されれば気づくと思うのです。

 

話が長い人の説明を延々と聞いて、理解しないと怒られるパターンはけっこうあるので、店や企業側はある程度の指摘をしないと、相手はまた延々と話すの繰り返しでクレームにはなるわで最悪になる可能性もあります。とはいえ、なかなか指摘しづらいことですけどね。

 

話が長い人で、私の記事を読んだ人は気づいて、直すきっかけになってもらえたら幸いです。

 

以上です