メディア(TV、新聞、出版など)がネットよりも影響力が強いことが良い訳

メディア(TV、新聞、出版など)がネットよりも影響力が強いことが以下の記事でほぼ証明されたと思います。


  

また、以下の記事でほぼ述べたことですが、「メディア(TV、新聞、出版など)がネットよりも影響力が強いことが良い訳」を述べていきます。 

 

 

  

つまり、ネットと従来のメディアとの大きな違いは、フィルター係、検閲係がいるかどうかです。

 

「ネットにもGoogleやYaooやはてななどがいるぞ」と主張する人もいるでしょうが、そのフィルターが軟弱なのです。

 

出版業界では顕著ですが、作家デビューにせよ、著者になるのはかなりのハードルの高さがあります。ネットで情報発信している人のほとんどが紙の本の出版は無理でしょう。

 

大学という存在も、高学歴ほど難易度の高い大学入試試験でフィルターにかけています。

 

そうなのです。ネットという場所は、作家系であれば、出版社に断れられるレベルの人が活躍している世界であり(一部には出版化できる人もいます)、大学でも活躍できなかったか、大手の大企業(大企業が良いとは一概には言えませんが)に入れなかった人が、活躍している場所なのです。

 

つまり、悪く言えば、レベルが低い人達が活躍している世界ということです。

 

従来のメディア(TV、新聞、出版など)はフィルターが強固なので、そう簡単に安っぽい人を起用しません。そのため、ある一定のレベルが担保されているという利点があります。

 

TVはエンタメだけでなく、正しさを追求したことで、信頼性、信ぴょう性、権威も保持しました。以下の記事で述べています。

 

 

従来のメディアのフィルターが弱くなったら、どこが質の担保をするのか不明になります。そうなれば、日本の国力にも影響を与えるでしょう。質の低い人材、モノが出世してしまうからです。

 

活字メディアや映像メディアにせよ、質を担保しているのは従来のメディアです。

 

残念ながら、ネットで今、活躍している人達で、質を担保している人はほんの一部です。だからこそ、彼らが大衆にそこまで影響力がないことは日本のためにはいいことです。まさか、ネットで活躍している人達が自分らが日本を背負う人材だと自覚はしていないでしょう。(もし、そう思っているのなら、ヤバイです。従来のメディアにいる人材の方が圧倒的な質の高さですから)

 

ネットの世界は日本を左右するほどの力を将来、持つとはとても思えません。質の担保がまったく保証されていません。もし仮に、従来のメディアにいる超優秀な人材がネットの世界に来て、活躍し始めて、それが基準になったら、ネットの世界の信ぴょう性は上がると思われますが、そうはならないでしょう。

 

なぜなら、「情弱の人達がネットの大多数」であり、彼らがジャッジし、支持する人はどうしても質が高くなりようがないからです。だからこそ、従来のメディアや大学などがフィルターをかけて、選別しているのです。

 

人間は基本的に怠け者なので、大学入試なら楽して通りたいですし、著作物でも簡単なものを好みます。だからこそ、質の低い(易しくて短い記事)モノが好まれます。

 

そうやって、ネットの世界は群れて堕落しているのです。

 

従来のメディアが権力を握っていた方がいいです。質の担保で圧倒的です。フィルターがかかってます。もちろん、従来の権力を監視するネットや週刊誌の存在は必要でしょうが、陰、補佐の役割でいいでしょう。

 

今後も、ネットが従来のメディアほどの存在になるとはとても思えませんし、なってはいけないと思います。TV離れ、新聞離れ、出版離れが叫ばれていますが、これは悪い兆候です。

 

ネットの世界にまともな検閲者はいないのです。

 

WELQ問題もありましたが、ああいう医学情報はきちんとした情報じゃないとダメだと思います。

 

私が将来有望だと見ている起業家.comさんはWELQがなくなっても別の似たようなサイトが跋扈(ばっこ)するから、WELQを潰しても無駄だし、WELQはあってもいいんじゃないか?という見方のようですが、私はそれには反対です。

 

医学情報はファッションなどと比べて、生死に関わることもあるのですから、間違った情報なら、ない方がいいのです。Googleの検閲はまったく機能していません。これがネットの限界です。

 

その点、TVなら、昔はやらせなどもありましたが(発掘あるある大辞典など)、謝罪もあり修正されます。または、なるべく調べた情報を流すでしょう。ネットの情報なのに、本からの引用・転載となると、信ぴょう性が上がります。ネットの情報など、この程度の信ぴょう性なのです。

 

「信ぴょう性、質の高さ」でネットは従来のメディアには敵いません。ネット言論、ネットの影響力など、やはり微々たるものですが、それでいいのです。ネットが従来のメディアより影響力を持ったら、怖いです。信ぴょう性はなく、質が低いのですからね。

 

ただし、従来のメディアにも腐敗はあります。例えば、枕営業は横行しているようです。一例ですが、告発者もいます。彼女のnote記事です。

 

こういう告発が出来るのが、ネットの良さです。ネットが従来のメディアを監視、告発できる場所として機能しています。ネットはそういう意味で従来のメディアオンリーの世界よりは良くなったと思います。ですが、従来のメディア>ネットという影響力の強さが良いと思います。

 

他にも、枕営業の告発はされています。

 

以下の本「ネットは基本、クソメディア」という本が発売されるようです。タイトルの通りだと思います。どういう内容かは確かめていないですが。。。

 

 

 

以上です。