藤沢数希氏が政治家をやらない方がいい理由

藤沢数希氏が以下のつぶやきをしました。

 

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藤沢氏によれば、普通の家庭に生まれて、普通に学生して、普通に就職した人達の中で、普通に金持ちになっていると言います。

 

外資系の金融機関やコンピュータを勉強して普通に大企業に就職した人たちが小金持ちと言っているようです。

 

金利より労働で小金持ちになったというのは同意としても、外資系や大企業ってもはや普通じゃないと思うのですが。

 

それこそ、偏差値60以上の学歴がないと学歴フィルターで大企業に入る確率が大幅に下がります。

 

藤沢数希氏が想定している普通の人ってどの層なのでしょうか?偏差値50が一般的には普通ですよね?しかも、それは大学受験なら、参加している層での偏差値50であり、参加してない人はもっと悲惨な学力の割合が高いでしょう。(ま、専門学校でIT系行った人たちなら、スペシャリストとしての活躍はありえるかもしれませんが)

 

私は思うのです。「できる人」って「できない人」の気持ちが本当に分からないケースが多いと。(別に、私は見下しているわけではなく、観察していてそういうケースが多いと言っているだけです)

 

藤沢数希氏もエリート高校出身なのでしょうかね?偏差値50ぐらいの高校生と接していないのではないでしょうか?だから、普通の基準が高すぎるんですよ。

 

いや、藤沢氏に限らず、エリートってそういう人が多いと予測します。なぜなら、エリートはエリートばかりで固まっているからです。偏差値50ぐらいか以下の人たちと接する機会が極端に少ないのです。

 

つまり、「普通の基準が上がる」のです。「いや、別に、エリートや知的層だけで固まっていた方が楽しいし、そんな低いレベルの層なんて相手にしなくていいじゃん」という価値観の人も多いでしょう。

 

それはその人の価値観だから、かまわないのでしょうが、政治家になるとそういう価値観は危険ではないでしょうか?日本という国民をきちんと理解して、適材適所につけて方向性を示すのが政治家の仕事なので。

 

偏差値60以上の知的層だけを相手にするのが政治家の仕事じゃないわけですよ。

 

私の教育本は全体図、俯瞰図であり、たくさんの層を想定して書いています。G型、L型分類から、日本の労働環境や、マクロ、ミクロ経済まで幅広く想定しました。L型については私の時間が足りなくて、他の人に任せましたが。

 

つまり、全体図、俯瞰図を作らない、考えない人は政治家になってはいけないという結論です。

 

自分のことだけ、自分の実力向上だけ考えていればいいというのは若者に多そうですが、藤沢数希氏ほどの年齢でも、まだ自分中心、もしくは自分のコミュニティ中心思想なんですよね。

 

いや、ほとんどの金持ちでも、そういう人は多いと思います。それはそれでいいですが、政治家には向いてない話ということです。(ま、藤沢氏は政治家になるつもりはないでしょうが。でも、そういう思想の人が政治を語ると変な方向性に行くので、誰かが指摘してあげないといけないと思います)

 

政治を語るには全体図、俯瞰図を作り、全体を見回さないといけないですよね。一部の知的層だけに詳しい人が、日本全国民を担当する政治家になっていいのかという理屈です。

 

ま、今回は討論系のエッセイですね。

 

以下の記事で、政治家にはどういう人種が向いているか?書いているので、読んでもらえたら、幸いです。

 


以上です。