自分とは関係ないと思っていた自分以外の人やモノがボトルネックになる件について。

目次

  
  1. 事例1、2
  2. 事例3、4
  3. 事例5
  4. シェアの話

 

事例1、2

  

自分とは関係ないと思っていた自分以外の人やモノがボトルネックになる件について。

 

「自分とは関係ない、自分は信じてないから関係ない」と思っていたことが、自分以外の人が信じていたことにより、ボトルネックになる例は案外、多いと思います。または自分がしっかりしていても、自分以外の人から害がもたらされる例も同じです。

 

1 占い

自分は占いは信じていなくても、例えば「仏滅に品物を送ったから壊れたんだ」というクレームがくる例があるそうです。企業は、占いを信じている顧客にも対応しなくてはいけないのですね。(企業自身が信じていなくても対応せざるを得なくなる)

 

2 自分はその専門分野において知識が充分にあり、主張は正しいと確信していても、キーパーソンや自分の親族などにその知識が欠けており、説得できず、新規事業を興せないとか、転職・起業ができないなどの例はあるでしょう。

 

 

事例3、4

3 自分や身内はある主張(宗教や原発や政治やビジネスなどの話)に対して意見が一致しており、害はなくても、ある他人(特に、ブロガーなどの発言力ある人達)が影響力をそれなりに持っており、フォロワーに間違った主張を流していると、それが徐々に蓄積され、多数派となり、自分達の主張に害が及ぶ危険性もあります。

 

4 FacebookやLineなどは自分だけがセキュリティを守っていても無意味です。自分の友達がセキュリティを守っていなければ、自分の情報も流出してしまいます。友達のスマホが盗難に遭って、自分の個人情報まで漏れていたなんてケースはありそうです。まさに、自分がちゃんとしていても、他人により害がもたらされるケースです。

 

事例5

5 病気(風邪や性病など)やタバコ(副流煙)が他人にもたらす件です。自分がしっかりしていても、他人に移されます。さらに、自分が健康に気をつけていても、身内が不健康体質で、後に介護が必要となるケースも当てはまるでしょう。加えて、自分が金銭的にしっかりしていても、身内が金銭的にだらしなく、援助などが必要になるケースもあるでしょう。

 

自分達の身の安全を図るだけでは、自分達の身さえ危うくなるのです。この世の中は多くの人達で成り立っており、自分達の身の安全を図っていても、そこから外れた人達が害を自分達にもたらすことはざらにあります。

 

「他人事だ」と思い、他人に関与せず、自分達ばかり力を入れてきたツケが回ってきてしまうのです。確かに、まずは自分達が優先であることは間違いありません。

 

しかし、世の中がつながっている以上、他人にもある一定レベルの教養や知識や収入などがないと、政治がおかしくなったり、犯罪・治安に心配点が出てきます。

 

この世の中を良くするためには、多くの人達がある一定レベルの生活レベルを確保する必要があるのです。

 

以下の記事で世の中はつながっているという話を書いています。

 

シェアの話

競争は必要ですし、頑張った者が報われるのは当然ですが、敗者にもある程度の生活レベルは保障しないと、犯罪・治安の悪化、日本の国力(政治などにより)が下がる可能性があります。

 

そのためには、与える(GIVE)という視点だと、施しになってしまうので、シェアするという精神で、共有する道がいいのでは?と思います。特に、教養や知識はシェアされるべきです。

 

競争がある以上、秘匿情報も必要ですが、機密情報でない限り、多くの人間にシェアすべきでしょう。ただし、シェアの発信者は、多くのファンを獲得し、きちんと対価をもらうべきだとも思います。

 

それだけの情報を提供し、世の中を良くしているわけですからね。シェアの発信元はきちんと明確にされ、著作権等で保護し、場合によっては対価も与えるべきでしょう。

 

そうすれば、貴重な情報をシェアしたいと思う人が続々現れ、世の中にシェアが拡散され、教養人が増えるでしょう。学問の世界とは本来、そういうものでした。

 

引用元をきちんとつけるなどのルールがありますよね。それすらしない人は発信者の生み出す労力を侮っていると見ていいでしょう。他人の労力を勝手に奪う盗人に近いです。引用元はきちんとつけましょう。

 

以上です。