凄い人ほど、自分を上回る人の凄さが理解できるという話

目次

  
  1. 凄い人の話
  2. 他者の評価や権威の話
  3. 私の忠告

 

凄い人の話

  

今回は、「凄い人ほど、自分を上回る人の凄さが理解できるという話」をしたいと思います。

 

世の中の人は評価基準や世界観を皆、独自に持っています。

 

この話は、以下の記事でも言及しています。「見えている人には見えている世界がある」という記事です。

 

そして、その評価基準や世界観は人生で今まで努力してきたこと、つまり、経験や知識( 本や人から得る)などにより、築きあげられてきています。

 

ここで、タイトル「凄い人ほど、自分を上回る人の凄さが理解できるという話」につなげますが、凄い人(その分野で努力を積み重ねてきた人)は、ある程度、精度の高い評価基準を持っています。

 

つまり、その評価基準に照らして、自分より凄い人に出逢って、その姿を目のあたりにしてしまうと、「その凄さが理解できる」と同時に「あいつには敵わない」などと感じ、自己評価も下がるようになっています。

 

逆に言えば、凄くない人は評価基準が定まっていないか、精度も悪い上に、人を見る目もないので、「自分より凄い人に出逢っても、その凄さが分からない」のです。

 

自分の専門外なら、それも仕方ないのかもしれません。自分の専門分野なら、評価軸がある程度は築けている場合もあるでしょう。

 

自分の専門外の分野においては、自分の評価基準が当てにならないので、人はよく

権威」「他者が評価している人」を信じます。

 

 

この話題については以下の記事でも触れています。

 

 

他者の評価や権威の話

つまり、自分の評価基準が曖昧で、精度が悪く、信じられない人ほど、他者の評価や、権威を信じるということです。

 

女性の例で言えば、モテる男(性行為をしまくりの男)はどんどん女性が引き寄せられていくそうです。これは、女性の大半に評価基準がなく、単に、周りの女性の評価によって、男性を選んでいるという解釈になります。

 

評価基準がない人から、いくら批判されようが、私は大して気に留めません。なぜなら、その人の評価基準は精度が悪いので、私の言っていることなど深く理解していないと思うからです。

 

具体例で言えば、あるSKYPEで話した男子高校生が「私のビジネス書読破歴7000冊」を聞いても、「結果を出していなければ意味がない。または、あなたはバカにされるに価する人物なのです」とわざわざ、Wordなどにまとめて、書いてきました。

 

ま、高校生だから、評価基準がまったく確立されておらず、仕方ないなと私は思いました。このような評価基準がない人にいくら批判されようが、自分の自信を失わせる必要はまったくないと思います。

 

私の忠告

私が敢えて忠告するとしたら、「評価基準がある人」に注意をされたら、反省する必要があるということです。その人の評価基準は当てになる確率が高い(精度が高い)わけですから、その点は反省し、改善しないといけません。

 

つまり、「誰の言うことを聞くべきか?」はよく考えた方が良いです。恋愛の相談でも、女性はよく知人の女性に相談するケースがありますが、その知人の女性のアドバイスは果たして参考になるのでしょうか? 単に嫉妬や大して深い理由もなく「あの男はやめておいた方がいいよ」とか言うかもしれません。

 

この場合に、聞くべきは「恋愛コンサルタントなどの恋愛に豊富な知識や経験を持つアドバイザー」でしょう。知人の女性(その知人が恋愛アドバイザー並ならともかく)よりはきちんとしたアドバイスが受けられるでしょう。

 

タイトルから、多少、話がずれましたが、凄い人は評価基準がある程度、確立しており、それゆえに、「自分より凄い人の凄さ」がわかります。「凄い人の価値がわかる」というだけで、その人はやはり、「ある程度の凄い人」です。大半の人は「凄い人の価値が分からない」からです。(単に、世間でもてはやされている人、つまり、権威を信じているだけで、自分の評価基準で判断しているわけではないのです)

 

評価基準の話は以下の記事でも書いたので、参考にしてもらえれば幸いです。

 

以上です。