私の執筆法

目次

  
  1. イデア頭と執筆時間
  2. 執筆物は一種の芸術品
  3. 生産性の差
  4. 読者層を決めることの難しさ

 

イデア頭と執筆時間

  

私の執筆法を今回は紹介したいと思います。

 

まず、大げさに言えば、24時間アイデア発想頭になっていますし、インプット時間もかなり多い日常を送っています。そして、アイデア発想頭状態とインプット継続を続けていると、自然と時たま「は!」となって、アイデアがひらめきます。

 

あとは、そのアイデアをどんどん頭の中で膨らませて、ある程度の文量まで持っていきます。そして、ブログ記事や執筆フェーズに持っていきます。

 

書く段階になったら、一気に書き上げます。その時間はブログ1記事について平均20分ぐらいでしょうかね。(短くて10分以内〜長くても30〜40分くらいかな。目次などのレイアウト作業を加えると、追加で5分くらいはかかります)

 

 

執筆物は一種の芸術品

そして、執筆物は一種の芸術品なので、書き上げるとなったら短期勝負であり、生産性はかなり高いです。普通の人だと、文章が思い浮かばず、一気に書けないと思うのですが、私の場合、すらすらと文章が思い浮かび、一気呵成に書き上げます。

 

問題は一種の芸術品なので、再現性がないということです。どういうことかというと、もしデータが消えたら、また同じ文章を書けない、再現できないのです。その場のノリと勢いで書いているからです。同じ文章を再現できないので、データが消えたら、かなり残念な状態になります。なので、細かく保存しています。

 

芸術品ということは文章でアウトプットとして書いても、私自身が書いているのにもかかわらず、一部忘れているときもあるということです。(書いている本人ですら、一部を忘れています。とはいえ、だいたいは覚えていますけどね)

 

音楽も似ている印象を受けます。アイデア拡散、発散状態で音楽のメロディーや歌詞が出来上がると思うからです。

 

生産性の差

文章が思い浮かばない人は一定数いると思います。そういう人は難産の末に執筆物を生み出しているということであり、すらすら浮かぶ人と比べたら、生産性はかなりの差があると言えるでしょう。

 

プログラミングもライターも生産性はかなり差がある世界だと思います。コツは思い浮かぶ時、はかどるときに一気にやることです。メリハリをつけないといけません。逆に、文章が思い浮かばないとしたら、インプットが足りないか、発想のモードになっていないか、疲れているときなどでしょう。

読者層を決めることの難しさ

また、私は反論をきちんと想定して、書いています。炎上マーケティングを意図的に狙っている人は反論も想定しているのにわざと過激なことを書いて、読者に反論させ、アクセスを稼ぐという人もいそうです。

 

ですが、私は炎上マーケティングを狙っておらず、きちんと反論を前もって書いています。なので、説明がどうしても長くなります。説明不足になると、この人は「視野が狭い、想定不足」などの印象を与えかねないため、なるべくきちんと説明不足なく書いています。

 

分かっている人には「くどい説明だ」と思われるかもしれませんが、幅広い読者層を相手にしているという点はご理解ください。(本当の理想は、知的レベルに合わせた、その人個人への説明ですが、こういう言論系は幅広い読者層を対象としているし、読者の前提知識も異なるため、どうしても最大公約数を狙った説明になってしまいます)

 

私が仮に、このブログの方針を経営者向けや、教育に興味がある方向けに発信していたら、その層にしか支持を受けられず、今頃、読者数は30人ぐらいだった可能性もあります。それぐらい、読者層をどうターゲッティングするか?は難しい問題です。私は最初は間口を広げて、幅広い層に向けて書いていこうと思っています。

 

「長々と説明して、くどいブログだ」と特に、高度知的層は思うでしょう。ですが、その高度知的層の方が、もし私のブログの意図を理解していないとしたら、その高度知的層の人の理解も浅いと思ってしまいます。「あなたの高度な頭だけに向けて、発信しているわけじゃない」ということを理解してないからです。「いろいろな読者がおり、最大公約数を狙っている」のです。

 

例えば、「僕は君たちに武器を配りたい」「戦略がすべて」の著者の瀧本哲史氏は、これらの本は中・上級者向けだと思いますが、「ミライの授業」という本では一転して易しい本を書いています。私は悟りました。瀧本氏はターゲット読者層を変えたのだと。(私だけじゃなく、気づく人は多いでしょうが) 

 

では、私の執筆法についてはこれくらいで。

 

補足。ブロガー人口は868万人(2009年総務省調べ) 今はもっと増えているのでしょうか?それとも減っているのでしょうか?不明です。