「世の中はピラミッド構造」(不都合な真実)

目次

  
  1. ピラミッド構造とピラミッド構造に嫌気がさした人達
  2. ピラミッド構造は細分化され、分散されている
  3. 技術によってゲームのルールや勝ち方が変わる
  4. 好きなことをしたいという人の盲点

 

 

ピラミッド構造とピラミッド構造に嫌気がさした人達

  

「今の日本の教育改革のネタ元本」からの抜粋です。

 

「世の中はピラミッド構造」

 

現実での努力を地道に積み重ねることはそれくらい大変なことであり(技術の習得)、それ自体できない人が多数派なので、世の中、格差があります。(難易度の高いレベルに到達するのは誰もができることではないです)

 

世の中は基本的にピラミッド型であり、難易度によって序列が決まり、難易度と競争で脱落させられ、上に行くのがどんどん少数に絞られていく形になっています。

 

その難易度のピラミッドの上に立つにはどうしたらよいのか?を考えるのが人生であり、徐々に難易度を上げていき、なるべくモチベーションを下げず続けて、高い難易度をクリアしていくのがピラミッドの頂点に立つ法則です。

 

また、難易度のピラミッド構造に嫌気がさして、中程度に留まる道を選び、難易度クリア事業より、趣味やプライベートに生活の軸を移す人も多いです。

 

これは人それぞれの人生の選択であり、脱落者がいてこそ、勝者が生まれますし、勝敗は世の常なので、仕方ない構造です。

 

 

ピラミッド構造は細分化され、分散されている

加えて、世の中のピラミッド型構造は、かなり細分化され、分散されています。

 

たくさんのゲームが世の中にはあり、それらの個々のゲームで、ピラミッド構造が造られているのです。

 

大学受験では、偏差値で序列がなされ、ビジネスではシェアや売上や利益や株価などで序列がなされます。他にも、各々のスポーツの世界、将棋などの頭脳競技、果ては政治の世界まで序列があることでしょう。

 

そして、各々のゲームでは、勝ち方が異なります。大学受験では、採点者の意図を読み取り、大量に暗記などして攻略するのに対し、ビジネスの世界では、ブルーオーシャン戦略のように競争のない世界を創り出す戦略や、ルールを作り替えることも可能であり、珍しい世界です。

 

詳しくは「勝者になるには」という記事をお読みください。(まだ販売していません)

 

 

技術によってゲームのルールや勝ち方が変わる

自分に合ったゲーム(土俵)で勝負するのも戦略であり、有効でしょう。また、技術によって、ゲームのルールや勝ち方が変わることは多いです。

 

例えば、インターネットとコンピュータの普及によって、ビジネスのルールや勝ち方は激変しました。

 

今後は、量子コンピュータ人工知能などの技術によって、未来にはルールや勝ち方がまた変わっていることでしょう。

 

このように、世の中にはゲームがたくさんあり、それぞれピラミッド構造で形成され、勝者と敗者が分かれ、なおかつルールと勝ち方がそれぞれ異なっていることを理解しておくことは大事だと主張したいです。

好きなことをしたいという人の盲点

好きなことをしたいという人は多いと思います。ですが、このピラミッド構造を理解しているのか?が疑問です。好きな仕事ほど、応募が殺到します。花形の企画やクリエイティブな仕事や広報、歌手やスポーツ選手や芸術家や作家など多数です。

 

そして、皆が嫌いな(好きではない)仕事ほど、ピラミッド構造は緩やかであり、たくさんの層が従事しています。普通のサラリーマン(営業の仕事や事務など)や、普通のプログラマーなど多数です。そして、こういう仕事は皆がやりたがらないので、需要が確実にあり、競争が少なくなり、仕事自体は給料はどうであれ、あるわけです。

 

好きな仕事をしたいと簡単にいう人がいます。ホリエモンも好きな仕事をしろと本で言っています。ですが、好きな仕事に本当に就ける人など、ピラミッド構造からして、ほんの一部です。好きな仕事に就ける定員枠があります。それをホリエモンは理解していないのかもしれません。誰もが好きな仕事に就けるわけではなく、激烈な競争に勝ち残ったほんの一部がなれるのが現実です。

 

ホリエモンは罪深い人だと思います。大多数の人が「好きな仕事」に就けない事実から目を逸らして、煽っているからです。100人いて、100人が好きな仕事に就けるのなら、ホリエモンの推奨は正しいでしょうが、100人いて1人なれるかどうかさえ不明なのが「好きな仕事」の世界です。99人はほぼ確実になれないし、1人もなれるかどうかわからないのに、煽っているのです。

 

と書いていたら、ホリエモンが1000人中995人が失敗することを認めていました。

強者の理論だなぁ。私は煽っていい人(見込みのある人)と、煽ってはいけない人がいることを分かった方がいいと思います。これも、強者ビジネスの一つ。最後に、ホリエモンが自分のメルマガ勧めているし。

 

とはいえ、私も教育本でイノベーターや起業家になるように煽っています。しかし、私の本を読解できるぐらいの見込みのある人限定ですよ。見込みのない人には煽ってはいけないと思います。

 

正直に言えば、「好きな仕事」に就きたいという人には、相当な覚悟が必要であり、猛烈な努力は最低限の水準で、さらに運も必要だと思います。ヒカキンの密着動画でも、地味な作業を淡々とこなしています。

 

 

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ピラミッド構造を理解、把握しておいてから、頂点に立てるかどうか、その力量があるかどうかプロに見てもらったり、相場観を把握してから、挑んだ方がいいかもしれません。または、二足の草鞋作戦も効果的です。(作家はよくやっています)

 

ピラミッド構造を理解しておけば、好きな仕事で金を稼げないと分かっても、厳しい世界なのだから、脱落しただけで、当たり前ですし、大多数がそういう人だと認識できるはずです。

 

大多数の敗者、脱落者の屍の上に、限りなく少数の輝ける勝者(好きな仕事)がいることを理解しておいた方がいいと思います。

 

以上です。