「だったらお前がやれ!」という話について。

目次

  1. だったらお前がやれ!by永江氏
  2. 私の見解
  3. プレイヤー批判は格好悪い

だったらお前がやれ!by永江氏

私の自己啓発本である「人生観を超速で広げ、有利に生きよう」からの抜粋です。

 

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「だったらお前がやれ!」という話について。

https://www.landerblue.co.jp/blog/?p=26617  SNSで使うとそこで話が終わる魔法の言葉・・「だったらお前がやれ」という記事を永江一石氏が書いています。

 

簡単に要約します。永江氏が、ある法律がおかしいと言ったら、ある人が「だったらあなたが国会議員になって法改正しろ」と言ってきたそうなのです。この論理に則ると、消費増税に反対する6割の国民(日経調査)はソーシャルで「増税反対」と言うだけで、皆、国会議員に立候補しなければならなくなります。永江氏は「お前が立候補しろ」という方には「だったらお前が選挙資金と選挙事務所を全て用意して、必ず当選させてくれるなら出てやるよ」と言うことにしているそうです。

 

その他の件では「そんなに安全だったらお前が福島に住め」という話です。永江氏は福島の放射能が怖いわけではなく、他の地域に住むことの方が好きだから、そうしているというわけです。上記のコメントには、「わかった。福島に住んでやるからいまの収入と家と引っ越し代を保証しろ」と言うことにしているそうです。ここまでが要約です。

 

 

私の見解

私の事例で言うと、「教育改革の本を書いたなら、おまえが国会議員になって法改正しろ」ということになるでしょうか。何かしらの意見や主張をすると(本や論文でもいい)、「そんな本などで言っていても世の中変わらないのだから、実際に国会議員になって実行した方がいい」という論理と言えるでしょう。

 

しかし、こういう著作物はある意味、評論とも言えるわけです。また、評論が力を持つケースもあります。政治家が言論人の意見を取り入れることはたまにあります。また、政治家や国会議員になるということはかなりの険しい道のりなのです。資金力、知名度などが必要です。

 

私のように不健康な人は、健康上の理由から実行に移せないかもしれませんが、健康な人なら永江さん式に「だったらお前が選挙資金と選挙事務所を全て用意して、必ず当選させてくれるなら出てやるよ」と言えるかもしれません。表現の自由もありますし別に主張は自由なのではないでしょうか。

 

ただし、他者の権利を侵害しない上での表現の自由であり、なおかつ、表現の信憑性が疑われるとその人の信用度は落ちます。他者の権利を侵害しない限り、何を言おうと自由ですが、そこには信用が係わってくるわけです

 

有名人なら、信用を担保に発言しているわけです。何度も間違い続けたら、信用を失い、最悪はファン離れ、顧客離れが起きるだけです。だから、「だったらおまえが~しろ」という意見に耳を貸す必要はないでしょう。

 

その絡んでくる人は匿名で、信用も担保にしていません。対して、有名人は信用を担保に発言しているわけです。賭けているモノが違うのです。もちろん、プレイヤーになれたら最高ですし、プレイヤーよりは評論家は格が下がります。

 

プレイヤー批判は格好悪い

プレイヤー批判はあまりカッコいいことではありません。プレイヤー批判をすると、「だったら、おまえがプレイヤーになれ」と言われるかもしれません。橋下元市長も、よく言ってました。評論家とは立場が違うと。言うだけの人と実行者の責任度は違うと。そういう意味で、評論家がプレイヤー批判をすると、「じゃ、あなたの意見を取り入れますが、責任を負えますか?金銭も賭けますか?」と逆に言われるかもしれません。

 

そこで、評論家が「責任も負いますし、金銭も賭けます」と言えば、カッコいいです。そして、実際に責任も金銭も負う契約もします。ですが、「私の意見を取り入れるかはプレイヤー様の自由です」となったら、カッコ悪いですね。

 

プレイヤー批判をする人を私はあまり好みません。あくまで「私の主張の精度は高いので、取り入れると成功確率が高いですよ」と言うに留める人が評論家や本の著者の場合、良い態度だと思います。

 

その人の言うことの精度が高ければ、プレイヤーも勝手に採用するからです。それが影響力というものです。プレイヤー批判というより、プレイヤーへの提案や意見を精度高く発信していれば、それはおのずと影響力が上がり、採用されるか、目をつけられます。彼の言うことがことごとく当たるわけですから。プレイヤー批判なんて寒いことをしていないで、精度高い主張をすることに専念した方がいいのではないでしょうか

 

ちなみに私の教育改革の主張は文科省に届いた可能性が高いです。(宣伝くさくてすみません)以下の記事に書いてあります。

 

yababiji.hatenablog.com

 

以上です。