天才の定義とは?

2013年くらいの記事かな。

 

天才の定義を考えてみました。

 

天才とは「その時代において、難易度が高く、人類への貢献度が高い分野で、最も高い到達点に達した人のこと」だと私は定義します。

 

持続性については難しいです。1回でも最高点に達したら、天才なのでしょうか。後におちぶれたら、かっての天才と形容されるようになるのかもしれないですね。

 

その時代、時期というのがポイントです。現代で、万有引力の法則を発見しても意味がないです。

 

難易度が高く、人類への貢献度が高い分野というのもポイントです。難易度が低い分野では、日々発明やアイデアで新発見はあります。それらが人類初だということで、いちいち天才にしていたら、切りがありません

 

最も高い到達点に達するのがやはり、天才の条件でしょうね。

 

イチロー前人未到(安打記録)を達成しましたし、将棋の羽生さんも、前人未到の7冠制覇を達成しました。小説家の東野圭吾さん音楽プロデューサーの小室さんも、売上は前人未到じゃないかな。

 

前人未到に挑戦し続けるのが人類の歴史であり、人類の今後のテーマでしょう。

 

企業で言えば、イノベーションを起こす人材が必要です。

 

日々の決まった活動を運営するオペレーターも人類には必要ですが、イノベーターや天才がいたからこそ、人類の豊かさは底上げされてきました。

 

これからも、前人未到を目指す天才が求められます。

 

教育も、天才を生み出す仕組みが必要かもしれません。試験で決まった範囲をこなすオペレーター的人材より、前人未到に挑戦する天才やイノベーターこそがエリート大学には求められます。

とはいっても、天才は育てられるものじゃなく、勝手に育つものであり、発見するしかないのかもしれませんが

 

定跡をさっさと学ばせるのも教育者の役割であります。早く前人未到に挑戦させないと人類の発展はないです。

 

若い人には定跡ばかりなぞるのではなく、前人未到に挑戦する視野を持って欲しいものです。

 

ちなみに、才能についても言及しておきます。 

「才能とは?」

才能とは、その分野において「センスがある」ことだと私は思います。センスがあるとは筋がいいとも言えます。企画なら、売れ筋を見極められる企画センスです。小説なら、文体も内容も、感覚(センス)が良いことです。音楽も、売れ筋やコアな層に響くような音楽を作る筋がいいことです。

 

どの分野においてもそうです。

そして、努力量の割に平均の人と比べたら、アウトプットや成果が出る比率がとても高いことが才能がある、センスがあると言えると思います。才能がある人はセンスがいいので、平均的な人よりも少量の労力や時間で成果を出せるのです。

 

才能がない人とは、センスが悪く、本質を掴む感覚に乏しいと思われます。なので、質の高い成果物を出すのに、ものすごく時間と労力を必要とします。しかし、才能がたとえなくても、努力量を平均よりもつぎ込み、センスも後天的に人並みにし、後は努力量で補えば、努力しない天才には勝てる可能性があるでしょう。

 

ですが、努力する天才は最強です。

センスがいい上に、努力量さえ圧倒的なのですから、永遠に追いつけません。センスとは美意識や感覚の良さでもありますね。どれだけ質の良いモノに触れてきたかも左右する気がします

 

また、才能とは上達するスピードが速いこととも言えるでしょう。努力量の割にアウトプットの成果物が高いのもありますが、上達するスピードが平均的な人より速いのであれば、才能があるのです。

 

センスも後天的にある程度磨けると思います。生まれつきのセンスもあるでしょうが、後天的な部分も多いのではないでしょうか?まずは、センスを磨くのが努力を効率良くする秘訣かもしれません。(センスが磨けるというのはあくまで仮説であり、正直、不明です)

 

以上です。