お金とはいったい何なのか?

お金の正体について暴いていきます。

 

お金への私の独自の見方です。世間一般とは違うかもしれません。

 

お金とは、私にとっては1「自分ができないこと、やりたくないこと、時間・余裕がないことを他人にやらせることができる権利」(以下、「自分ができないことを他人にやらせることができる権利」と簡略化します)であり、2「贅沢なことやモノを体験、所有できる権利」であります。

 

まず、1については基本的に自分自身ができるのならば、わざわざ大金を持つ必要性が

薄くなります。

 

自分自身にできないことが多くなればなるほど、誰か他の人にやってもらうために金が必要になのです。こう考えれば、自分自身ができることが多くあり、他人にそこまで依存しない人ならば、大金を持つ必要性は薄いということができます。

 

例えば、障害者である乙武くんになれば(障害年金はあるにせよ)、自分でできることが限りなく少なくなるので、お金が必要になります。または、お金の代わりに「人脈や誰か他の代わりにやってくれる身内がいればいい」わけです。

 

そうなのです。お金とは、「自分ができないことを他人にやらせることができる権利」に過ぎないので、「自分自身ができたり、頼ることができる身内や人脈がいれば、お金の代わりになる」のです。

 

次に、2についてはお金があればあるほど、贅沢なことやモノを体験したり、所有できたりします。良い家に住めたり、良い車を持てたり、良いサービス(旅行やその他)を受けられたりします。

 

しかし、これも自身にそこまでの欲望がないのならば、そこまで必要なのか疑問です。今の時代は、最低限のモノでも高い機能が備わっています。わざわざ、贅沢なモノを購入する動機付けも薄いのです。

 

このようにお金があることの利点は「自分が楽をできるか、良い環境(モノや体験や家など)で過ごせること」です。

 

逆に言えば、「自分自身がある程度の努力をでき、そこそこの環境でOKなのであれば、そこまでお金は必要ない」のです。

 

そして、お金というものは案外、脆(もろ)いと思います。例えば、日本中で大地震が起きたら、生産設備が壊れ、供給が極端に少なくなる、つまり、モノ不足になり、インフレ(貨幣の価値が下がる。ハイパーインフレの可能性も)が起こるでしょう。

 

お金がいくらあっても、売ってくれる人がいなくなるのです。そのときは自分自身で何でもできる人が強いです。

 

理想的な話をすれば、自分自身で、料理も家事も、勉強も仕事も、運転も、趣味も安価でできるのならば他人に頼る必要性が極端に少なくなります。勉強は自分で子供に教えることもできますし、趣味も安価ならばそこまで金がかかりません。

 

逆に、自分自身で、料理も勉強も運転もできない、趣味も金がかかるのであれば、金が膨大に必要になります。(家事はさすがに普通の人はできるでしょう) 

 

料理は常に、外食弁当になり、勉強は塾任せ家庭教師任せになり、運転はタクシーやバスなどを使わなくてはいけなくなり、趣味も金がかかるのであれば、いくら金があっても足りないでしょう。

 

このように、お金の正体とは私の見方からすれば、このような姿になります。

 

また、金なんて「宇宙から見たら大したモノじゃない」という主張や、人間自体が「宇宙や自然科学からしたら大したモノじゃない」と主張をする人がいます。例えば、宇宙からすれば、「人間も金も、まったく差なんか見られない」ということです。

 

1億稼いでいる人と100万稼いでいる人の差は宇宙から見たら「ないに等しい」や、天才も凡人も宇宙から見たら「差はない」という主張です。

 

しかし、思うのです。宇宙から見たら確かにそうなるでしょうが、人間が生きている以上、人間界からは離れられません。そうなると、金をある程度稼ぐというのは重要になってきます。自身が楽をでき、良い環境を手に入れられ、良い異性を手に入れられる可能性が高まるからです。

 

金なんて関係ないという人は「大金をすでに所有している勝者の意見」であり、凡人からすれば金を稼ぐことは大事です。

 

また、勝者を決めるのはたいていの場合、「微差、わずかな差」です。受験でも1点に泣くというケースは多いです。よって、微差を重視するのは大事なのです。

 

「宇宙や自然科学」から見たらという意見は哲学的であり、幻想であり、現実世界では有用ではありません。現実を必死に生きている人に「少し余裕を持たせる」ために、「宇宙から見たら、そんな小さな悩みは大したことないよ」という気休め程度にはなるかもしれませんが。

 

以上、私のお金に対する考察でした。

 

参考になれば幸いです。

 

参考文献。

katohaya2125.hatenablog.com